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ご相談者様の声

実際にご相談者様からいただいたアンケートの中から一部をご紹介いたします。特に残念ながら「任意売却」を成功させることができなかった例もございます。是非他の方の例も知っていただき、皆様には同じ状況にならないよう早めにご相談いただければと思います。

【成功談】早めにご相談したことで競売を回避できたお客様の声

61歳/男性

  • エリア東京都西東京市
  • 家族妻、娘(独立)
  • 職業無職
  • 物件種別戸建
  • 残債1,340万円
  • 売却金額1,000万円

ご相談のきっかけ

過去転職により、住宅ローンの支払いが厳しくなったため、住宅ローンの返済の条件を変更し、期間を延長しました。
いままで問題なく月々の返済を行っていましたが、定年まで住宅ローンの返済が終わらず、退職後返済が厳しくなったため相談しました。

これまで何年も住んでいた愛着のある家だったので、このまま返済できず、家を売却することは防ぎたく、なんとかできないかと考えていました。
ただどうすればいいかわからず、とにかく不安だったので早めに相談しました。

ご相談時の対応

早めに相談したことが良かったようで、家を住み続けるためにできる方法はないかといろいろ提案してくださいました。

親族間売買を提案していただき、家族に迷惑をかけることになるので、本当に悩みましたが少なからずメリットもあるとのことでお願いすることにしました。

ご相談後の生活

娘と話し、協会の方にも協力していただいたおかげでなんとか親子間売買をしてリースバックを行うことができました。
娘夫婦には迷惑をかけることになりましたが、毎月4万円の家賃を払うことで今の家に住み続けることができています。
娘夫婦には本当に感謝しています。

全国任意売却協会からのコメント

早い段階でご相談いただけたからこそ、様々な選択肢をご提案することができました。ご主人の「家を残したい」という強い希望を叶えることができ、何よりでした。

親族間売買に関して、はじめは娘さんのご主人からなかなか理解を得ることができませんでした。しかし投資として低いながらリターンがあることを何度もご説明することで最終的には納得いただけ、親族間売買に同意していただくことができました。

今回の様に親族間売買はご家族の理解がないと前に進めることはできません。協会では相談から1ヵ月という短期間で親族間売買の手続きを終えた例もございますが、なるべくお早めにご相談いただけるとより成功確率は上がります。また大前提、ご相談者様の状況により、できること、できないことはございますので、まず何ができるかを確認するためにも今回の例のようにお早めにご相談ください。

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【成功談】相談が遅れ一括請求されたが、無事競売を回避できたお客様の声

60代/男性

  • エリア神奈川県川崎市
  • 家族妻、子供
  • 職業会社員
  • 物件種別マンション
  • 残債780万
  • 売却金額1,680万

ご相談のきっかけ

定年退職後、再雇用で職にはつけたものの、以前と比べ収入がかなり減少してしまい生活が苦しくなっていました。
住宅ローンを滞納してしまうようになり、滞納が続く中で、一括返済をしてくれとの通知が来ました。

不安ではあったのですが、住宅の売却をして返済すれば大丈夫だろうとその時は安易に考えていました。
できるだけ高く売ろうと色んな会社に査定をしてもらう中で、相談しました。

ご相談時の対応

相談した際に、他社の査定状況も一緒に見ていただきました。
どの会社も相場より高くだしているようで、このまま行くと売れずに時間だけかかり競売にかけられるかもしれないと言っていただき、その時初めて危機感を覚えました。家を高く売れば解決するという考えが安易でした。

競売まで時間もそこまで残されていないということで、現実的に進めるならどうすればいいか、丁寧に教えて下さいました。

ご相談後の生活

時間がないなか、現実的に進めることができる方法を模索していただき、なんとか無事に売却することができました。
今になると高く家を売って解決しようと思っていた考えが甘かったなと思います。

賃貸の新しい家に住むことにはなりましたが、以前よりも生活が楽になり相談してよかったなと思っています。
新しい家で再出発して頑張っていこうと思います。

全国任意売却協会からのコメント

高い金額で売りたい、という思いはとても良くわかります。高い金額で売ることができれば、住宅ローンも返済でき、また次の生活への資金に当てることができます。

しかし、相場よりも高ければ高いほど売却の難易度は上がるため、売れずにただ期間が過ぎていくという事態も招きかねません。また残債が少ない場合、家を売却して完済すれば問題ないと考え、過去の数回の滞納や、ボーナス払い分の滞納を軽く考えている方が大変多いです。

早い段階でご相談いただければ、遅延損害金や競売の手続き費用といった費用は払わなくても良い場合もございます。ご理解いただけていない部分も多くあるかと思いますので、まずはお気軽にご相談ください。

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【失敗談】悪徳業者に相談してしまい、ギリギリになり切り替えのご相談をいただいたが間に合わなかったお客様の声

38歳/男性

  • エリア北海道
  • 家族独身
  • 職業会社員
  • 物件種別マンション
  • 残債3,540万円
  • 売却金額-

ご相談のきっかけ

違う会社に最初は相談していました。高い金額で売れると言われ、住宅ローンが返済できると思っていましたがなかなか売れず、その業者では無理だと思い相談しました。ボーナス払いを払えず滞納してしまい、なんとかしてほしいと前の業者には言っていましたが、金額を下げたほうがいいと言われ、結局どうしたらいいかわからず悩んでいました。

ネットで調べた際にHPがでてきて、成功事例がたくさんあったので、なんとかしてくれるかもしれないと思って相談しました。
競売と記載された書類が届き、どうしたらいいかわからずとにかく不安でした。

ご相談時の対応

相談したときは優しく対応してくれました。
何が起こっているか当時は全くわからなかったのですが、丁寧に整理して相談していただけました。
相談したときはすでに手遅れになっていたようで、とてもショックでした。

ご相談後の生活

結局家を競売されてしまいました。引っ越しをする貯金もないので、家具はほとんど売ってしまい、トラックをレンタルして引っ越しました。今は賃貸のアパートで生活に支障がない程度で残債を払い続けてます。

正直もう間に合わないと言われたときはどうしていいかわかりませんでした。
ただ、競売にかけられることになっても、その後なんとか少しでも生活が楽になるようにアドバイスをいただけたのは相談してよかったなと思います。
早めに相談しておけば、そもそも競売にかからず助かったかもしれないと思うと本当に悔やまれます。

全国任意売却協会からのコメント

今回ご相談いただいた時、すでに競売が開札されてしまっていました。任意売却は実施できる期間が定められており、競売が進んでしまうと、任意売却を行うことはできなくなってしまいます。

ご相談者様は、不動産会社にお願いし安心していましたが、滞納が始まってしまった後は滞納しているという現状が恥ずかしく誰にも相談できなかったそうです。これまでも恥ずかしくて誰にも相談できない、という方は多くいらっしゃいます。しかし会社の倒産、リストラ、離婚、介護や病気など予期せぬ出来事で支払いが滞ることは多数あります。恥ずかしがらず、どんなことでもいいので、お気軽にご相談いただければと思います。

また売却先に関してですが、いくつかの不動産会社では相談をもらうために相場よりも高い売却額を提示する場合があります。しかし、査定価格と実際に売却となる価格は異なるため十分にご注意ください。

もっと早い段階でお電話をいただければ、できることは多数ありました。一本の電話で大きく未来が変わることもありますので、まずはご相談ください。

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【失敗談】競売間際に相談をうけ、間に合わなかったお客様の声

52歳/男性

  • エリア北海道
  • 家族
  • 職業介護職
  • 物件種別マンション
  • 残債2,080万円
  • 売却金額-

ご相談のきっかけ

これまで長く働いていた職場を、ある事情により退職しました。
新しい職を探しましたが、給料はがくっと下がってしまい、これまでと同じ生活を続けることができなくなってしまいました。
住宅ローンも滞納してしまい、催促のハガキが届くようになりました。
その時精神的にも追い詰められていたこともあり、ハガキが届いても見て見ぬふりをしていました。
放置していると電話がなるようになり、最初は少なかったんですが、段々と電話の数も増えてきました。

ただどうすればいいかわからず、とにかく怖くて電話も書類も避け続けていました。
届いた書類の中に競売と書かれたものがあり、勇気を出して相談しました。

ご相談時の対応

住宅ローンのことだけでなく、生活のことまで真摯に話を聞いてくれました。
住宅ローン払えないことを誰にも言えず本当に不安でしたが、全部話すことで少しは肩の荷が降りた気がしました。

書類をみてもらい、状況をわかりやすく整理して話してくれました。
そのときに初めてもう手遅れになってしまっていることを知りました。

ご相談後の生活

これまで長く働いていた職場を、ある事情により退職しました。
新しい職を探しましたが、給料はがくっと下がってしまい、これまでと同じ生活を続けることができなくなってしまいました。
住宅ローンも滞納してしまい、催促のハガキが届くようになりました。
その時精神的にも追い詰められていたこともあり、ハガキが届いても見て見ぬふりをしていました。
放置していると電話がなるようになり、最初は少なかったんですが、段々と電話の数も増えてきました。

ただどうすればいいかわからず、とにかく怖くて電話も書類も避け続けていました。
届いた書類の中に競売と書かれたものがあり、勇気を出して相談しました。

全国任意売却協会からのコメント

ご相談いただいた時、すでに競売が開札されてしまっており、回避する手段がありませんでした。
今回のご相談者様の様に、精神的に追い詰められ現実を受け止めることができなくなる方は多くいらっしゃいます。

滞納が始まると、ハガキ、電話、そして様々な書類が届きます。支払うことができず、精神的に辛いときに難しい言葉が多く記載されている書類が届いても、どうすればいいかわからず身動きが取れなくなってしまうようです。一人で悩む時間が一番つらいと思います。

書類を見せていただければ、今どういう状況なのか、できることはないかをご説明することができます。どんな些細なことでも構いませんので、怖がらずご相談ください。

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自分の悩みにあった
相談員を選ぶことが重要!

豊富な成功実績があるか

住宅ローン問題を解決するには法律知識・金融機関との交渉が必要となり、普通の不動産会社では対応ができず失敗することも多くあります。そのため、経験年数が長く、解決実績が豊富な相談員に依頼することがとても重要です。

任意売却取扱主任者の
資格を保有しているか

任意売却の専門資格である「任意売却取扱主任者」を保有していることは、任意売却に必要な知識を有している相談員であることの証明となります。住宅ローン滞納について相談する場合は、相談員がきちんとした専門知識を持っていることが重要です。

お悩みに対する知見があるか

住宅ローン返済のお悩みは、ローン滞納の原因や滞納期間・解決方法によって多くのパターンが存在します。そのため、様々なパターンのお悩みに対して、知見を有しているかは、相談員を選ぶ上でとても重要です。

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