転職後の収入減と家庭崩壊、早急な対応で競売回避・売却成功したケース

担当者
- ADR
- 任意売却取扱主任者
- 宅地建物取引士
- フィナンシャルプランナー
新卒より大手デベロッパーの新築マンション販売業務に従事。その後、不動産仲介、買取再販事業も経験している不動産歴18年のベテラン。
転職後の収入減と家庭の崩壊で住宅ローンが払えず相談に
- エリア大阪府寝屋川市
- 職業会社員
- 家族本人・子供2人
- 物件種別戸建
- 残債2,990万円
- 売却価格1,700万円
A様は35歳のときに大手自動車会社の営業職で安定した収入を得ていましたが、歩合給での収入が前提だったため、貯蓄はあまりなく、家を買うことに消極的でした。しかし、奥様の強い希望で住宅を購入。その後、奥様がパートに出て家計を支えるようになりましたが、家事の負担が増えたことで家庭内の雰囲気が悪化。家が次第に荒れ、夫婦仲も冷めてしまい、離婚に至りました。 お子様はA様が引き取ることになり、より収入を増やすために生命保険会社の営業職へ転職しましたが、成績が振るわず、生活費を補うために運転手のアルバイトを掛け持ち。それでも収入は追いつかず、住宅ローンの支払いが5ヶ月滞納してしまいました。代位弁済の通知が届いたタイミングで相談に来られました。
競売回避のための早急な対応と、住宅の清掃・管理の徹底で売却成功へ
難易度
★★★ご提案内容と解決方法
ご相談を受けた時点で滞納は5回目となっており、代位弁済の時期を確認しながら、債権者に対して任意売却の交渉を進めました。 また、固定資産税の滞納が4年分あり、市役所と分割払いの交渉を行いました。さらに、住宅内の状態を整えることで売却活動をスムーズに進めるよう、A様に室内の片付けを継続的に行っていただきました。
今回の事例のポイント
物件の状態が悪いと、購入希望者の印象が悪くなり、売却が長引く可能性が高くなります。A様が住宅の清掃・管理を徹底してくださったことが、比較的早い段階で購入希望者を見つけることにつながりました。また、債権者との交渉を迅速に行ったことで、競売を回避できたことも成功の大きな要因です。
安定した仕事に転職し、新たな生活をスタート
生命保険会社での仕事とアルバイトの掛け持ちは限界があり、任意売却期間中に大手設備会社への転職が決まりました。現在は安定収入を得ながら、子育てに専念できる環境になりました。 「同じエリアで競売や任意売却が続いていたので、正直売れないのではと不安でした。でも、現実的な価格で販売していただき、無事に3ヶ月で売却できました。転職も成功し、子育てに集中できるようになったので、本当に感謝しています」とA様。
ご相談は全国から無料で受付中!
今回の担当者

小出 裕也
| 得意分野 |
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| 資格 |
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新卒より大手デベロッパーの新築マンション販売業務に従事。リーマンショックにより会社が破綻後、 仲介および販売代理の業務に従事。20代で不動産仲介業の新規立ちあげを行い、その後、リノベーション事業を行う買取再販事業に従事。その折に任意売却物件に出会い、現在に至る。 不動産を購入する方の気持ちを理解し、常用されるローンの組み方にも実感を持っている為、不動産を手放さなければならない状況に少しでも活路がないか、最後まで策を講じます。 何を最優先にすべきか決めることは大変なことです。 まずは情報を整理して、希望を捨てずに頼っていただける存在を目指します。